交際相手に思春期の子供がいる場合の対応

相手に思春期の子供がいる時の対処法

今ではバツイチ、子連れ再婚も当たり前の事になってきましたが、それでも悩みが尽きないのが、「思春期真っただ中の子供」。
ただでさえ子連れで再婚というのは、再婚相手も子供も気を使うのに、それが思春期の子供であればなおさら難しいものです。
とは言え、再婚がきっかけで家庭内がぎくしゃくするのは絶対に避けたいですね。

 

今回は、思春期の子供がいる場合の再婚について、気をつけなければいけないポイントをご紹介いたします。

 

まず前提として、子供が再婚に同意してくれているかどうか

本当に子供が再婚に納得してくれているのか、これは必ず再婚相手にまず確認してください。
もし仮に「まだ子供はちょっと納得していないんだけど・・・」なんて事であれば、再婚は急がない方が良いです。
色々準備も整い、すぐに再婚したい気持ちはわかりますが、子供の同意は必ず得ないと、後々非常に苦労します。

 

そして、その後に必ず、自分からも「自分がお父さん(お母さん)になっても良い?」と確認しましょう。
その時の子供の表情をしっかり見ておけば、本当に納得しているのか、していないのかわかります。

 

もし思春期の子供であれば、すんなり返事をしてくれないかもしれませんが、表情に曇りがなければほぼOKのサインだと見て良いでしょう。

 

一緒に暮らし始める前に、必ず何度か会う

当たり前ですが、一緒に暮らし始める前には何度か食事等で会うようにしましょう。
最初はお互い緊張するかもしれませんが、その後の生活をする上で、その子の趣味や好みを知っておくのが重要です。
また逆に、こちらを知ってもらうためにも、何でも良いので色々な話をしておきましょう。

 

思春期の子供と接する時の注意点は?

それではいざ一緒に暮らす事になったら、何に気をつければ良いのでしょうか?

 

感謝の言葉を忘れない

子供がする些細な事でも、必ず感謝の言葉を伝えましょう。例えば食後の食器を一緒に下げてくれたり、何か質問した事に答えてくれたなど、本当に細かい事でも良いのです。
感謝の言葉は、子供にとって「認められた」という証拠にもなるのです。

 

子供の趣味や好みに共感する

今の子供の趣味や好きな事は、到底私たちに理解できるものでは無いかもしれません。
ただしその趣味や好みは否定せず、認めてあげてください。もちろんその趣味を好きになる必要はありませんし、一緒に取り組もうとする必要もありません。
ただ認めてくれるだけで、子供は安心するのです。(思春期の子供は、自分を否定される事を嫌がります。)

 

子供の選択を尊重する

思春期の子供は、特に進路など重要な選択を迫られている事がほとんどです。そのような重大な子供の選択を、否定しないようにしましょう。
ただし賛成する場合でも、ただ「好きにすれば良いよ」では印象が良くありません。
きちんと、子供のどのような部分や考えが良いから賛成している、というように理由を話すようにしてあげましょう。そうすれば、「きちんと話を聞いてくれた上で賛成してくれた」と思ってくれるはずです。
どうしてもアドバイスが必要な場合は、一旦認めた上で「こういう方法もあるから、参考にしてみると良いよ」と選択肢として提示してあげると、カドが立ちません。

 

話しかけてくれた時は聞き役に徹する

もし子供から話しかけてくれた時には、全神経を集中させて話を聞いてあげましょう。面白い話ならワクワクした表情で聞き、真面目な話なら一緒に真面目に悩んであげる。おそらく両親の離婚を経験した子供は、他の子より「自分の話を聞いてもらう」という経験が少ないはずです。
だからこそ、子供が話しかけてきた時には、一生懸命話を聞いてあげましょう。

 

 

実の子でも難しい思春期、それが再婚相手なら尚更だと思います。
でも上のような点を気をつけて接してあげれば、きっと実の親子よりも仲良くなれます
色々難しいですが、ぜひ挑戦してみましょう!